法定相続人と相続順位

相続に関する「順位」をご存じですか?

法で定められている相続人のことを法定相続人といいます。

法定相続人になる資格があるのは配偶者と血族です。配偶者とは夫や妻のことで、血族はいわゆる親戚縁者のことです。

ただし、血族については全員が法定相続人になれるわけではありません。配偶者は常に法定相続人になることができるのですが、血族は法定相続人になることのできる順番が決まっているのです。

相続順位図

もし不幸があったとき

もし、仮に身内の方がご不幸に見舞われたとき、今あなたはどの順位にいるでしょうか?また、もし非相続人が突然不幸に見舞われ、ふたを開けてみると、思いもよらない『遺産』が相続される事もしばしばあります。この様に、もし親族が亡くなった場合、「必ず付いてくるモノ」と思ってください。

ご覧の図の様に『肉親が不幸に見舞われた際、法律では血縁により相続する権利が発生します。普通の相続や遺言が有る場合の相続は予めきまった順位や、遺言による意思などで問題は少なくて済みます。図2を見ていただければ大よその流れがお解りになると思います。

相続の流れ図

この様に、「遺言」が「有り」「無し」とでは相続の問題においてとても重要です。ですが、遺言を残されて後立つ方は少なく、多くの場合は「法で決められた相続」が多数を占めるのが現状です。

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