法定相続人になる資格があるのは配偶者と血族です。配偶者とは夫や妻のことで、血族はいわゆる親戚縁者のことです。
ただし、血族については全員が法定相続人になれるわけではありません。配偶者は常に法定相続人になることができるのですが、血族は法定相続人になることのできる順番が決まっているのです。
もし、仮に身内にご不幸に見舞われたとき、今あなたはどの順位にいるでしょうか?また、もし非相続人が突然不幸に見舞われ、ふたを開けた時、思いもよらない『遺産』が相続される事もしばしばあります。この様に、もし親族が亡くなった場合、「必ず付いてくるモノ」と思ってください。
ご覧の図の様に『肉親が不幸に見舞われた際、法律では血縁により相続する権利が発生します。普通の相続や遺言が有る場合の相続は予めかきまった順位、遺言による意思などで問題は少なくて済みます。図2を見ていただければ大よその流れがお解りになると思います。

この様に、「遺言」の『有り」「無し」とでも相続の問題においては重要です。ですが「遺言を残されて後立つ方は少なく、多くの場合は「法で決められた相続」が多数を占めるのが現状です。